まるのアレルギー発覚!
なぜ、生まれつきアレルギーを持っているとわかったのか…。
なんとなくお察しのとおり、アレルギー症状を起こしたからです。
では、生まれたばかりの私はいったい何を口にしてしまったのか(°o°;)
生まれてきた赤ちゃんが、まず口にするといえば。。。そう、母乳です。
母のお話によると、母乳をあげるたびにお腹を下してたみたいで、これはおかしい…と病院に行ったところ、アレルギー体質であることが発覚。
とはいえ、母乳そのものに反応したというよりは、母が食べたものを母乳を通して、自分も食べてしまったという感じです。
母は原因がわかるまで、ひたすら自分の食べたものをノートに書きまくってたんだとかΣ(°o°;)
それ以降は、ずっとアレルギー用の粉ミルクで育ってきました。
粉ミルク大好きまる♪
私的には、粉ミルク甘くて美味しいっていう印象しかなくて、むしろ大好きだったのです😊
それこそ自覚があるくらいには、長いこと自ら飲んでました(^^*)笑
上を読んだ はろ君…
覚えとんやねぇ~(びっくり)。
小学生になっても飲んでたからなぁ(笑)。
そっか、牛乳の代わり?かぁ…🤔
なーんも考えてない小学生の私はお友達が遊びに来てる中、嬉々としてミルク持っていって、わざわざ目の前で飲んでました。
(しかも、飲み物飲んでたの自分だけ(笑))
なん飲みよん?
なんて聞かれて、「え…?あー、うん……。」とどもる私(笑)。
いや、恥ずかしかった…。
堂々と「ミルクだよ。」って言うか、みんなが帰ってから飲めばいいのに何でわざわざ…😂
っていう恥ずかしいお話も添えて投稿します(°∀°*)笑
そもそもアレルギーって何…?
アレルギーとは、体内にアレルゲン(アレルギー反応を起こす原因となる要素のひとつ)が入ってきたときに、自分の免疫が自分の体ごと攻撃してしまい、かゆみや呼吸器への異常などの症状をを引き起こす病気です。
昔は自分のことを「免疫過剰だぁー!」なんて言ってました。
卵とかなんも悪いことしてないやん…。
すんなり受け入れたってよ…。
とか言って、母を困らせたりしたことも…(いや、当時の母は笑ってた。🤔)
このときこそ笑ってた母ですが、きっとこれまで、何度も生きた心地がしない瞬間があったと思います。
というのも、これまで何度、救急病院に運ばれことかっていうくらいにはアナフィラキシーショックを起こしてきたからです(°‐°;)
とはいえ、幼すぎて私自身はあんまり覚えてないので、その頃のことはまた別の記事で母の視点を書くことにします。
次回は、自分がはっきり覚えている範囲で一番古いアナフィラキシーショック体験談を書こうと思っています。
そう、後々にトラウマを残すことになるアナフィラキシーショックのお話です。