アレルギーでもお店でハンバーグ食べてみたい!
卵・乳成分・小麦アレルギーを持っている方が外食するには事前リサーチが必須になります🤔
しかし、リサーチしたからと言って食べられるかどうかはまた別のお話で、調べてみたけどアレルゲンを使用しているから断念…ということもしばしば(。_。;)
特にハンバーグでは つなぎをはじめ 副材料として「卵」や「パン粉・牛乳といった乳成分」が使用されていることが多いのです😭
しかし そんなときにオススメなのが ……
「びっくりドンキー」の「乳・小麦・卵を使わないハンバーグ」😆‼
乳・小麦・卵を使わないハンバーグの頼み方【びっくりドンキー】
思い返せば、私が幼いころはまだ原材料名の表記も義務ではなかったため、“原材料がわからないから食べられない”なんてこともよくありました🤔
まさか”お店”で”家族と一緒に”ハンバーグが食べられる日が来るなんて思ってもいませんでした。
少しずつアレルギーに優しい素敵な時代になってて思わず涙がほろり…😢
いろんなところで食べられるものが増え、身も心もどんどん豊かになってゆく~!
美味しいものは人を幸せにする!っていうのは本当ですね(°v°*)♪
乳・小麦・卵を使わないハンバーグの頼み方【びっくりドンキー】
含まれる原材料
いくら事前に原材料を調べていても、行くまでに期間が空いたり、タイミングによっては原材料が変わっているなんて可能性もゼロではありません。
事前リサーチも大切ですが、店頭でも必ず、ご自身の目または保護者の目でアレルギー表示を確認するようにしてください。
ハンバーグの量
一般メニューで注文できるハンバーグの量が150g・300g・450g(※)であるのに対して、
「乳・小麦・卵を使わないハンバーグ」ではハンバーグの量が130gとなっていました。
普段よく食べる私ですが、腹八分目くらいで食べすぎず、ちょうどいい量でした🤤
一般メニュー | 150g / 300g / 450g (※) |
乳・小麦・卵を使わないハンバーグ | 130g |
※450gの場合は、「親子バーグディッシュ」での注文になります。
アレルギーに対する配慮(注文の目印)
乳・小麦・卵を使わないハンバーグを注文すると、ランチョンマットを持ってきてくれます!
お食事が届くまで、ランチョンマットに書いてある食材についての紹介やアレルギーに対するお店の対応等を読みながら待つことができます d(°v°*)
また、このランチョンマットが「乳・小麦・卵を使わないハンバーグ」を間違いなく届けるための目印の役割も果たしています。
必ず、アレルギーをお持ちの方の前に敷いておきましょう!
そして、運ばれたお食事に上記のような「乳・小麦・卵を使わないハンバーグ」と商品名が記載された木製札がついているかどうかの確認も必須です!
それではお待ちかね!「乳・小麦・卵を使わないハンバーグ」のご登場!
ハンバーグ・サラダ・ライスがワンプレートに盛り付けされた状態で運ばれてきます(°v°♪)
付属のドレッシングに含まれる原材料
もちろん、サラダ用のドレッシングも乳・小麦・卵不使用!
※タイミングや時間経過によりドレッシングが変わっている可能性もありますので、ご注意ください。
卵を使っていないキューピーエッグケア
原材料名:食用植物油脂(国内製造)、醸造酢、食塩、砂糖、粉末状植物性たん白、香辛料、酵母エキスパウダー/増粘剤(加工でん粉、キサンタンガム)、調味料(有機酸等)、香辛料抽出物(一部に大豆を含む)
和風ドレッシング
原材料名:砂糖類(国内製造)(砂糖、果糖ぶどう糖液糖)、なたね油、醸造酢、たまねぎ、食塩、酵母エキス、でん粉、カツオエキス、赤ピーマン、香辛料
アレルギーに対応してくれるお店が増えてきた♪
こんな風に、”お店で” ”一緒に” 食事できるだけでなく、”そのお店のメニューから注文できる”ようになったのは本当に大きな一歩でした。
しかもサラダにかけるドレッシングまでアレルギー対応してもらっちゃっていいんですか!?
食べられるドレッシングなんてインターネットで探し当てないと手に入らなかったのに…😭
お店側の立場だと、”お客さんの中にアレルギー持ちがいる”というのは普段以上にプレッシャーがかかったり、どうしても余分な手間がかかるものなのだろうなとよく思うことがあります。
それでも、お店のメニューにアレルギー表示をつけてくれているお店や低アレルゲンメニューを作ってくれているお店、本当にほんとーに!感謝しかありません!!
これからもアレルギーに優しいお店がどんどん増えていけば、今よりもっと幸せだなぁなんて…。
そして、アレルギーの有無に関わらず、”いつでも” ”誰とでも” いろんな外食を楽しめたら素敵ですよね(°v°*)♪
まる は、そんな時代がくることをワクワクドキドキ楽しみにしているのです😆